犬小屋造りに精を出す
2016.02.02
日本に深夜に帰宅したので今日は餌と小屋を買いにSHOPへ行くが結構、置いて有るが小さい小屋でも5万円といい値段する?
まあ、こんな大きさだと話にならないと、店員にこの4倍位のはないかと話すが‘無い‘の回答。オーダー出来るかと聞いても‘無理‘と回答してくれる。
仕方ないと諦め、ネットで探すが流石に希望の大きさは無かった。
女房に部屋で飼っては?と聞くが毛が舞うので無理とすぐさま却下!
それならばと図面を起こし、小屋を作る事に・・・・
インパクトも電気のこもマニラへ持って行って取られているが押切ノコギリが残っているのでインパクトだけを買えば何とか作れるかと・・・・材料を見に行けば木材だけで5万以上かかる!
2mx1mx1.2mのサイズなれど馬鹿に出来ない。
まあ、バカチョンだと趣味がてらに作ってみる事にする。
流石に日本の2月は寒くて昼間の3時間くらいしか寒くて作業が出来ない?
だけど、ゲージに寝させるのは可哀相なので2日で仕上げて置いてみるがなかなか、立派な小屋が出来上がった?
ちょっと、大き過ぎない!!と言う言葉に子供をここで産ませるのだからこのサイズは必要なのだと納得させる!
しかし、最初はここで寝てくれているが私たちが居なくなったら庭に出て芝の上で寝ているみたい?
この寒空にフィリピン生まれの犬が幾ら寒さに強い犬でも風邪をひくだろうと無理やり、小屋に閉じ込めてやるが日中は寒空の下が良いみたい?
2日したら朝、出すのも寒くて面倒だと小屋を開けっぱなしにしてやるとやはり、芝の上が良いみたいで寒空で寝ている?
流石、チャウチャウ・・・・初めての寒空も平気みたい?
朝、撫でてやっても体は冷えていないので大丈夫みたいだ。
餌も喜んで食べるし、糞も木の根元にしてくれており、毎日の散歩に行かなくて良くなったので早朝の面倒さから解放されたのがなりより嬉しい!
なにしろ、あちらでは朝の7時にはガンガンと日が照りつけるので真っ暗な内から1時間散歩して戻るという生活だったので非常に有難い!
まあ、動物嫌いの女房は絶対に連れて帰らないでくださいと言っていたのがChiChiの顔を見た途端に可愛いじゃないとアメニティは買い込んでくるは散歩にご近所さんと一緒に連れて出るはと大変身。
毎日、どうしているかと覗いては英語しか分からないと言っているのに‘お手‘‘おかわり‘‘おいで‘などと言っては分かると大喜び・・・・犬嫌いで子供達からは絶対にママに怒られるから連れて帰らないでねっと釘を刺されていたのに・・・・
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